
映画は、噂に聞いたとおり、見事にゆるゆる。 会社を辞めた息子と3度目の結婚も危うげになっている父が、北軽井沢の山荘に出かけて何もしない夏休みを過ごすというもの。 去年ヒットした「めがね」に似ていると書いたら、雰囲気が伝わるでしょうか。 肩の凝らないゆるゆる映画が好きなので、たいそう楽しんで観ました。 堺雅人さん演じる息子と鮎川誠さん演じるお父さんの、親子としては他人行儀で、歳の離れた友達としてはあまりにも近すぎる微妙な親子関係に興味がそそられました。 そして、増え続けるトマトのその後が気になるー。(笑) 堺雅人さん出演の映画は「アフタースクール」に続いて今年2本目。 一見存在感が淡泊そうに見えるけど、けっこう個性的な役が多い堺さん、最近とても気になります。 あの涼やかな微笑みでジャージ着ているだけで、可笑しくなっちゃうんだよね(笑)。 「壁男」では、あの微笑みがかえって怖かったのだけど。
ポーニョポニョポニョ さかなのこ
)が頭から離れなくなりました。
音程がちょっとハズレているのがなんともかわいいですね。
宮崎監督の最新作、久しぶりに劇場に足を運ぼうかしら。

その前に、キノカフェで、「モンテーニュ通りのカフェ」公開記念特別メニューのランチプレートを食す。 野菜と豆のキッシュ、南仏風野菜の煮込み(ラタトゥイユ)、自家製パン、ほうれん草のポタージュ。デザートにはレモンタルトをチョイス。 どれも、あっさりとした優しい味つけでとても美味しかったです。見た目もきれい。 キノにはよく来ますが、キノカフェに入ったのは初めて。シンプルでナチュラルなインテリアが素敵なカフェで、すっかり気に入ってしまいました。 さて、「モンテーニュ通りのカフェ」。 物語の舞台はパリに実在するカフェ「カフェ・ド・テアトル」。 世界的に有名なピアニストや、現状に不満を持つ有名女優、集めた美術品全て手放すことにした美術収集家と不仲状態の息子などの人生が、試用期間中のギャルソン・ジェシカを通じて少しずつ交差し、動き出すヒューマンドラマ。 いくら人気があっても、才能があっても、現状に不満や不安を持っている人々の中で、ギャルソンの仕事を楽しんでいるジェシカがとても爽やかでした。 ジェシカを演じるセシール・ド・フランス、男の子みたいなくしゃくしゃのショートカットにギャルソンの制服の赤いベストがとてもキュート。 おしゃれで面白い映画だったのですが、今日の暑さにすっかりバテていた私は、何を思ったのか、後半5分ほどうたた寝をしてしまうという大失敗をやらかしました。 はっと目を覚ますと、ジェシカとグランベールの息子さんがいつの間にか恋人同士に。 あれ〜?いつの間に仲良くなったの?わからないまま、映画終了になってしまいました(苦笑)。 今度観たいのは、堺雅人さん主演の「ジャージの二人」と、オダギリジョーさん主演の「たみおのしあわせ」です。
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