memoraphilia 
本や映画などの趣味の話や、日々の生活で感じたことを気が向くままに綴っています。 大好きなバンド、Loverbをひそやかに(笑)PRしています。
レメディオス・バロ―予期せぬさすらい
商品説明の「美本」という言葉に惹かれて、ネット古本屋さんでレメディオス・バロの生涯と作品を載せた本「レメディオス・バロ―予期せぬさすらい」を買ってしまった。
既にもう1冊持っているのだけど、カヴァーも本の状態もかなりくたびれているので、保存状態のいい本が欲しくなったのだ。
昨日、郵便で届いた2冊目を開けてみると、なんと新品でした(喜)。
古本屋さんから新品が届くなんて、すごくお得感がありますね。
大切にしよう。
レメディオス・バロ 予期せぬさすらい
The Magic of Remedios Varo 続編
The Magic of Remedios VaroThe Magic of Remedios Varo
(2007/03)
Luis-mart!n Lozano

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先日入手した「The Magic of Remedios Varo」のご報告を少し。

Amazonの商品の詳細欄に「ペーパーバック」と書いてあったので、時間がたつと変色する藁半紙のような紙を使った本なのかと思っていたら、品質の良い紙を使った立派な本でした。
美術展のカタログとほとんど同じです。

そして、肝心の中身。
文章はスペイン語と英語で書かれています。内容は・・・たぶん、バロの生涯と作品の解説なのではないかと思われます(辞書片手にじっくり読まないとわかりませんが。笑)。
文章が前半50ページほど、そして、残りのページでバロの作品70点以上をカラー掲載しています。
掲載作品が多いので、ほとんど画集状態。これは嬉しい!
バロ展で来日しなかった作品も掲載されていて、改めてバロの魅力に惹かれています。
そして、作品を書くために使用された下書き(トレーシングペーパーに書かれているもの)や、「啓示 または 時計職人」のラフなスケッチ(3パターンありますが、人物の位置がそれぞれ違っています。)もとても興味深いですね。
大好きな「星粥」や「遭遇」、「蘇生する静物」ももちろん収録されています。
絵のテーマの不可思議さと繊細なタッチ、どの作品も素敵!
あー、やっぱり好きだなぁ。

この本はバロファンにはぜひおすすめしたい。お値段もお手頃です(笑)。
The Magic of Remedios Varo
The Magic of Remedios VaroThe Magic of Remedios Varo
(2007/03)
Luis-mart!n Lozano

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英語なんてこの10年以上全然触れたことがないくせに、Amazonでいきなり洋書を注文。
レメディオス・バロに関する本に、敏感に反応してしまう私です。
まだ届いていないので、作品解説・解釈の文章ばかりなのか、それとも、画集のようなものなのかも全然わからず。
届いてみたら、案外「なーんだ」というような内容だったりして・・・・(汗)。
カラーで作品が多数掲載されていることを切に願うばかり。

でも、一番欲しいのは、「Remedios Varo - Catalogo Razonado」。
高すぎて買えないなぁ(泣)。
北尾トロ ぼくはオンライン古本屋のおやじさん
ぼくはオンライン古本屋のおやじさん (ちくま文庫)ぼくはオンライン古本屋のおやじさん (ちくま文庫)
(2005/02/09)
北尾 トロ

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数日に1回の頻度で通う近所の地区センター図書室。
その地区センター、施設自体はまだ新しくとてもきれいだけど、図書室の棚に並ぶ蔵書はびっくりするほど、古い本ばかりなのです。
棚に並ぶ数少ないパソコン関連の本に至っては、最新の出版年の本は1997年という状態。
出版年が新しい本は貸出中なのだろうかと、この数週間ずっと観察していますが、1997年以降の本が棚に並ぶことはついぞなく・・・。
今年、2008年だよ(苦笑)。
そういう状態なので、読みたい本がある時は図書室の検索機で予約し(いまだにネットから図書の貸出予約ができない。よって、借りたい本がある時は、図書館の検索機まで足を運び予約せねばならない。ネット予約は今年夏にようやく実現するらしいが、遅いよ・・・。)、後日受け取りに行く習慣がつきました。
他の利用者の方もどうやら私と同じようで、皆さん、図書室に入ってきてまっ先に検索機に向い、カウンターで本を借りてそそくさと去って行きます。

さて、今日も予約していた本が用意できたと連絡をもらい、先週借りた本を返しがてら、20分ほど歩いて地区センターへ。
以前、本屋さんで見かけてタイトルにそそられた、「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」を借りてきました。

フリーライターの北尾トロさんが「本棚がいっぱいになってしまったら、どうにかしなければならない」という理由から個人でオンライン古本屋を立ち上げ、試行錯誤しながら、オンライン古本屋の在り方を模索していく日常を綴ったエッセイ。
開業するまでの手順、開業後の失敗談、仕入れの苦労などが書かれています。
どの文章にも、古本屋の仕事が楽しくてたまらない様子が垣間見えて、本好きにとっては、読んでいて楽しい一冊。
特に、「あるエロじじいの蔵書」の話はおかしくて笑ってしまいました。
店主の好みが色濃く反映した品揃えは、個人書店としての強みだなぁと感心。
文章が読みやすく、すいすい読めます。

なんだか、私もオンライン古本屋、やってみたくなりました(すぐに感化される性格。笑)。
私だったら、どんなジャンルの本を売ろうか、どんなサイトにしようかとあれこれ想像して、しばし楽しんでしまいます。
想像するのと、実際やってみるのではかなり違うのでしょうけど・・・。
例え苦労することがあっても、一国一城のあるじになれるのは楽しいでしょうね。
あ、梱包作業はちょっと自信あります、私(笑)。

この本を読んで、どんな本があるかを見たくて、早速「杉並北尾堂(北尾トロ公式サイト)」のサイトに足を運んでみたら、ただいま休止中。ちょっと残念。
とりあえずメールマガジンを申し込んできました。
「本の街」構想(その詳細は「新世紀書店--自分でつくる本屋のカタチ」で触れています。この本を読むと、イギリスの本の街ヘイ・オン・ワイに無性に行ってみたくなりました。)の第一歩として、長野県伊那市に古本と喫茶「本の家」を開店したそうで・・・。
オンラインという枠を超え、本好きにとっては天国のような計画「本の街」に向かって一歩前進する「オンライン古本屋のおやじさん」、一度お会いしてみたい方の一人になりました。

今日借りてきた本はこの他に2冊。
怪談集 花月夜綺譚怪談集 花月夜綺譚
(2004/08)
岩井 志麻子、山崎 洋子 他

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風に舞いあがるビニールシート風に舞いあがるビニールシート
(2006/05)
森 絵都

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いずれも発売された当時、タイトルに惹かれた本です。
とくに、「怪談集 花月夜綺譚」は大好きな作家、恩田陸さんの作品も収録されているので、「怪談集」というのは怖いですが、読むのが今から楽しみです。
山尾悠子 山尾悠子作品集成
山尾悠子作品集成山尾悠子作品集成
(2000/06)
山尾 悠子

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ついに借りてきた・・・。
以前読んだ、山尾悠子さんの「ラピスラズリ」の幻想的なストーリーがずっと気になっていて、この本にも興味があったのですが、本の厚さ(約4センチ)にちょっとビビって今まで素通りしていました。
でも、時間があるし、ゆっくり読むぞー。

私の想像力では、この人の世界観の大半を想像しきれないのだろうな・・・。 
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